肝生検と治療開始のため、東京医科歯科大学付属病院へ入院する

入院自体は初めてではない。5歳の頃に風呂釜の向うに貼ってあったシールを剥そうとして、湯船に落ちてしまった。運が悪くお湯が煮えたぎっていて全身火傷となり、そのまま入院。服を着たまま落ちた事で全身の皮膚がベロベロに剥がれてしまう程、重度の火傷だった。
過去の話はさておき、看護士の方から院内の簡単な説明と、今後の治療について説明を受ける。病室は15階4人部屋の窓側で眺めは良かった。ラフな格好に着替えてから、心電図/胸部レントゲン/採血を行う。午後は何もなしで肝生検は明日になるらしい。2、3日は風呂に入れないから、さくっとシャワーを浴びる。18時に食事タイム。入院食は薄味で不味いと誰か言ってたが、私は薄味大歓迎なので美味しく戴きました。ただ量が少ないです。通常の半分以下位かなぁ。お腹がポッコリ気味なので、これ位が適量なのかもねぇ。19時頃に担当医から肝生検と今後の治療について説明があった。いわゆるムンテラというやつで、白い巨塔を髣髴させる物があった。説明は淡々と行われて20分程度で終了。20時に面会終了なので、妻が帰宅する。21時に消灯。明日の肝生検が気になって寝つきが悪い。