PEG注射48回目+おまけ

本日は採決と診察の日。年末年始と成人の日が重なったので、月曜日の外来は大混雑の「イモ洗い状態」。診察の結果、定性検査は+(ある意味想定の範囲)。以後は血液状態が回復する事の確認と、ウィルス量の急増に伴う肝機能の低下をチェックするため、暫くは1月毎に検査を行なう。現時点では陰性化していませんが、残りのウィルス量は極僅かで、このまま安定した状態が続く事もあるらしい。何はともあれ、暫くの間は「経過観察」という事になります。処方箋は何もなく、レベトールも在庫処分モードに入ります。
最後のPEGレンジャーは、左臀部にブスリと注入。お年玉ご馳走様でした。