医療券到着

朝、選挙カーの演説で目覚める。不快な演説/騒音でとても寝起きが悪い。今朝覚えた立候補者は、安眠妨害した事で投票の対象外としよう。りんごジュースでレベトールを流し込む。朝の吐気/胃腸不快感は相変わらずだ。PEG注射による頭痛が多少残っている。トイレで尿の色を確認すると、潜血のためか濃縮ビールの様な色であった。そして再び寝る。

東京都から「医療券(B型・C型ウィルス肝炎入院医療費助成)」が交付される。これがあると、B型・C型ウィルス肝炎の治療で入院する場合に、医療費が一部負担される。月額40,200円までは自己負担で、これを越える部分について助成される。ただし高額医療費が支給される場合は、その部分については助成されないとか、保険が適用されない部分(差額ベット、個室料)など、対象にならない物があります。私の場合は入院期間が2週間程度だったので、4万円程度は支給される筈です。医療券の発行に必要な申請書(診断書)を病院側に記載/証明してもらう場合、医療券発行までに退院/清算した場合は医療費支給申請書を病院側に記載/証明してもらう場合に、それぞれ手数料がかかります。申請書(診断書)に3,500円かかっており、これから作成する医療費支給申請書も同様の金額が掛かると想定すると、33,000円程度助成された事になります。医療券の申請から交付までは1ヵ月以上掛かるようです。もっと手続きが簡略化出来ない物かなぁ。手数料が掛かりすぎて本人負担額も減ってしまうし。