だんだん調子が戻ってくる

治療を始めてから3週間が経過。だんだん吐き気が落ち着いてきた様で、朝起掛けに軽く食事とレベトールを飲む事ができるようになった。ただ、全く何もないわけではなく、調子に乗っていると目が回ったり、吐気/頭痛に襲われる事になる。なにも副作用が表面化してこない方が羨ましい。

そういえば今回の治療を行う前は、めったに薬を飲んだ記憶がない。5、6年前に39.6度の高熱が出た際にバファリンを飲んだらスカッと解熱完了。たまに飲む薬は効き目が高いのかも。

私は約30年前の全身火傷の治療に輸血をしており、それにHCVウィルスが混入していたようである。30年も体内に共存していた事を考えると、これを除去してしまうのは望んでいる事ではあるが、なんか寂しい気もする。

聞いた話ではあるが、寄生虫とかが体内にいる場合は、何らかの抵抗力が付くらしい。それが居なくなると花粉症になりやすくなるとか。HCVウィルスを除去したら、同様に何らかの抵抗力が低下するのかしら。

あと1、2週の間に会社復帰できそうな気配があるが、会社から届く無責任なメールを見ていると復帰するのが怖い。。。みんな、いい加減にプロ意識を持ってくれ。

AD-POLICE(OVA)のDVDを鑑賞する。初めて見たのは1995年位だったか。金曜日の夜にAD-POLICEとBUBBLEGUM CRISIS(OVA)を見ながら夜更かしするのが日課だった。今は体調が不完全なので、何をするにも中途半端になってしまうが、全快した暁には夜更かしをしたいと切に思う。
DVDは全て北米版である。国内版は単に高すぎるので買う気になれない。あと北米版は英語版なので英語の勉強をするという口実で買っているのである。でも効果音や呻き声はオリジナル音声の方が自然でよいかも。ネイティブのうめき声ってなんか変。